• ホーム
  • 注意事項及び使用方法【イベント用品】

注意事項及び使用方法【イベント用品】

関西地方のいかやきといえば、イカの姿焼きではなく、イカに小麦粉をまぶし、生地と卵とイカを一緒に焼いたものをいいます。
わた菓子機は、比較的メンテナンスの多い機械です。その原因はざら目の大量投入や使用後の後処理をしていない場合などが考えられます。イベントで年一回限りのご使用の方は特に注意してください。毎回説明書で使用方法をご確認いただいたほうが修理もなく長くお使いいただけます。
ポップコーンマシンは釜がこげたり、温まらないなどの故障がございます。その場合は弊社まで商品を送っていただいてからメーカーにて修理見積もりをいたしまして、見積もり後ご了解いただいてからの修理となります。

いか焼き機
関西地方のいかやきといえば、イカの姿焼きではなく、イカに小麦粉をまぶし、生地と卵とイカを一緒に焼いたものをいいます。402Si型と箸式と木柄式の違いについては、402Si型は日本ではじめてイカ焼き機を製作した会社の商品です。上下共に赤外線バーナーを採用しじんわりとした火で焼き上げます。箸式と木柄式は下のバーナーが棒バーナーを採用し、直火で強火力となってます。箸式と木柄式の違いは箸式は手で握ってプレスし木柄式は上から押さえつけてプレスします。一般的には木柄式をお使いいただいてる方が多いです。
使用上の注意点は赤外線バーナーを採用しています。赤外線バーナーの特長といたしまして、火の出る部分の素材がセラミック(陶器)を使用しているため、衝撃に弱い構造となっています。そのセラミックが割れてますと割れた箇所から炎が出て交換する必要がございます。上の鉄板が上にはねあげた状態から下におろすときは、ゆっくり下に衝撃を与えないで降ろしていただくことがバーナーの長持ちにつながります。特に上のバーナーが消耗品となり、402Si型の場合、弊社まで送り返していただきましてメーカーにて交換いたします。箸式、木柄式の場合は弊社からバーナーの部品を発送いたしまして、お客様で交換していただける構造になっています。六角ボルトをモンキーなどで6本外しての交換となります。
わた菓子機
TK-5とPA36型とK-33のそれぞれの違いは、能力に差がございます。一分間に製造できる量によって金額が異なります。TK-5はご商売や人の集まるイベントでのご使用は、製造能力が低いため向いておりません。PA36型とK-33はほぼ同等の能力がありますがライオンK-33のほうが廉価な価格となっております。
わた菓子機は、比較的メンテナンスの多い機械です。その原因はざら目の大量投入や使用後の後処理をしていない場合などの人的要因が考えられます。イベントで年一回限りのご使用の方は特に注意してください。毎回説明書で使用方法をご確認いただいたほうが修理もなく長くお使いいただけます。
ポップコーン機 PA36型
上の黄色の部分がはずれ、その部分を隣に置き、下の機械で作ったポップコーンをストックします。
ポップコーン機 POP-4F型
上の皿にたまったポップコーンが下にたまっていくタイプです。
大判焼き機(回転焼き)銅板
回転焼、大判焼、今川焼と地方によって10種類ぐらいの呼び方があります。機械のシェアは大阪が大部分をしめており、機械に関しての本場は大阪です。
20穴でしたら一度に10個できます。生地を種落としで穴に流し込みアンサシに乗せた餡を生地の上に 乗せます(20穴でしたら10穴分)。生地の外側が成型してきましたら、餡の乗せてないほうを、きりで持ち上げ餡の乗せている ほうに乗せます。一体化した大判焼きを数度ひっくり反して出来上がりです。
焼入れの仕方はたこ焼き器の銅板と同じで、銅板にラードを引き強火で一気に熱します。白い煙があがりましたら火を止めてください。銅板が冷めてから再度ラードを引き強火で熱し、また白い煙があがりましたら火を止めます。この繰り返しを何度かおこない、焼入れは終了です。*注 銅板の場合強火で長時間、熱しますと穴が開きます。注意して焼入れを行ってください。焼入れはご使用前の一回だけで行っていただければ油がなじみます。
大判焼き機(回転焼き)半自動アルミ
たい焼きと焼き方は同じで、焼入れの仕方は上記の銅板と同様に行ってください。
石焼いも器
石焼きいも焼き器(笛付) 丸釜の中に鉄板が入っております。その鉄板の上に石を敷きその上でサツマイモをのせて焼きます。笛は鉄板の横に取り付けられた タンクの中に水を張ることによって生じる水蒸気によって音がなります。 店舗で売って頂くこともできますし、車での移動販売も可能です。弊社では車の取り付けは承って おりませんが、取り付けは簡単にできます。脚に穴が開いてますのでトラックの荷台にビスで固定すれば問題ございません。 ただし取り付けの際、エンジン部分に穴が開いてしまう可能性がございます。細心の注意を払って取り付けていただけますよう お願いいたします。
電気クレープ焼き
温度サーモによって温度をコントロールしてますので、一定した温度で焼くことが可能です。CM-410とCM-410Hの違いは、 CM-410Hのほうがハイパワーです。CM-410Hは、家庭用の100Vのコンセントには使用が出来ません。単相200Vのコンセント をご使用ください。
クレープ焼き ガス
温度調整は手動で行います。そのため温度管理が難しくなっておりますので、ある程度焼くのには技術が要求されます。
ベビーカステラ機(ちんちん焼き)
こちらの商品に関しましては写真がございません。
お問い合わせいただければ資料、お見積りをメールにて返信いたします。
点火方法(マッチ点火)
点火方法(マッチ点火)
まずメインコックを開けます、次に点火するバーナーのコックを開けチャッカマンなどでバーナーの火の出る穴に炎を近づけ点火します。このとき点火ができない場合すぐにコックを閉めてください。しばらく時間を置いてから点火します。まず考えれれることはゴムホースや配管の中に空気がたまっており、なかなかガスがバーナーに出ていない場合が考えられます。特に初めてゴムホースをつないだ場合、この場合はガスのにおいがしません。少し時間がかかりますが再度点火してください。においがしている場合はチャッカマンから炎が出ていないなどが考えられます。チャッカマンから炎がでるのを確認してから再度点火してください。最後に青火に変わるまで空気調節を調整してください。

ガス器具のカンテキ(火床)の名称と機能
たこ焼き器のカンテキ(火床)の名称と機能◇レギュレター: 空気調節をします。ダイヤルを左右に回すことによって空気の量を調節します。空気調節がうまくいかない場合、火が消えたり赤火になったりします。炎の先端が赤黄色している場合は空気が不足している状態で空気量を増やしてください。この状態を不完全燃焼と言い一酸化炭素が発生しており、人体に重大な影響を与えますのでまず換気を行い正常な火にならない場合はご使用を控えて弊社までご連絡ください。逆に青色で炎が消えかかったり、炎口から浮き上がっている場合は空気量が過多になっている状態で、空気量を減らしてください。


◇チップ: コックから入ったガスの通り道になります。チップの穴が油などで詰まりますと火が出なくなったり、火が小さくなったりします。もしその状態になった場合、細い針金か極細ドリル刃で穴を掃除してください。

◇メインコック: メインコックが管と同じ向きに向いている場合は、ガスが流れます。コックが管と90度垂直に向いている場合は、ガスが流れません。

◇コック: コックが管と同じ向きに向いている場合は、ガスが流れます。コックが管と90度垂直に向いている場合は、ガスが流れません。
ガス器具の設置場所について
カンテキを乗せる下の台が木製(可燃物)の場合、下に断熱材を敷いてください。木製のテーブルなどの上で使用する場合、下方にも熱い熱気が伝わりますので、テーブルを傷める可能性がございます。家庭用での使用の場合、備えつけしない限りコンパネを断熱材としてご使用いただけます。*長期間備えつけて使用する業務用ではステンレス台をご使用ください。
カンテキの四方には排気(熱気)が出ます。
周りの可燃物には断熱を施してください。
カンテキのガス接続はガスホース接続となっています。
ガス器具の設置条件によっては 火が小さくなったり、火がでなくなる場合がございます。考えられる要因には、ガスホースが極端に長かったり、家庭用のカチット 用のガス器具につないでることなどがあげられます。